みらい個別
みらい個別は、大阪府枚方市・高槻市にある個別指導塾 です。
小学生の部
小学生のうちに学習習慣を身につけ、
中学進学に備えた基礎学力の定着を図ります。
小学生の期間は、学習習慣・基礎学力・思考力の土台を身につける最も重要な時期です。
子ども達一人ひとりに合ったコースをご提案します。
小学生指導3つの特徴
その1 勉強が楽しくなる
みらい個別のカリキュラムは無学年式。現在の学習状況を確認し、学年に関係なく十分理解できている単元からスタートします。また、自分のペースで学習できる個別指導なので、「わかった!できた!」を着実かつ継続的に体験することができます。その体験を積み重ねていくことで、子どもたちは学ぶことが楽しくなっていくのです。理解が進めば、学校の内容を先取りし学習を進めていくことも可能です。
その2 複数教科を学ぶことができる
みらい個別では、2020年の大学入試改革※を視野に入れ、総合的な学力の育成に力を入れています。低学年から計算力を身につけ、それを土台に「算数」で図形を見る力、 試行錯誤を繰り返しながら考え抜く力を育てます。「国語」では、論理的思考力や表現力を鍛えることを柱に、ことわざや漢字の検定にも挑戦できるようにします。
2020年の大学入試改革後、より重視されるようになる力
早く正確に計算できる力(計算力)
多面的に図形を見る力(図形把握力)
試行錯誤しながら、順序立てて考える力(試行錯誤力)
筋道を立てて物事を考える力(論理的思考力)
考えたことを相手に伝わるように表現する力(表現力)
その1 集団生活のルールが身につく
学習によって身につく力は、子どもたちが自分自身の夢を叶えていくために必要なものです。一方、社会に出てから何かを成し遂げるためには、チームで協力し合う力も必要になってきます。 みらい個別では、あいさつや靴の整頓、時間厳守など、チームワークの基礎となる集団生活のルールの指導「態度教育」にも力を入れていきます。
各教科の指導ポイント
算数
3つの力を鍛えることで総合的な「算数力」を身につけます。
1 早く正確に計算できる力
算数の基本は、計算力です。早く正確に計算できるようになると、文章問題や図形問題でもつまずきが少なくなります。そのためには、計算のルールをしっかり覚えることが何より大切です。たとえば筆算では「1の位→10の位→100の位と右から順に計算をしていく、繰り上がりや繰り下がりが必要な場合には小さい数字を右肩に書いておく」というルールがあります。みらい個別のオリジナルテキストは、このような「ルールの習得」を第一につくられています。長年の指導から導き出した、子どもたちがつまずきやすいパターンごとに、細かいステップで着実にルールを身につけることができます。
2 多角的に図形を見る力
積や体積を求める図形問題の多くは、解くための公式がわかれば、実はさほど難しいものではありません。しかし、適した公式を見つけることは、子どもたちにとって大きな壁となることが少なくありません。たとえば、底辺と高さを見つけることがポイントとなる三角形の面積を求める問題。底辺が下部にあり、そこから真上に高さが伸びていく場合は正答率が高いのですが、図形が回転してしまっただけで正答率がぐっと下がってしまいます。「図形把握力」を育てることに重点を置いているみらい個別の図形問題では、多くの図形パターンに触れながら、さまざま図形の見方や補助線の引き方を身につけ、適した公式を見つけるスキルを磨いていくことができます。
3 情報を整理し、順序立てて考える力
「図形の展開」や「場合の数」のような問題には、ルールさえ知っていれば解き進められる計算問題とは違った能力が求められます。問題ごとに異なる図や条件を確認し整理する力、それをもとに正解までのステップを考え1つずつ粘り強く解いていく力です。みらい個別のスモールステップの学習法は、このような応用的な問題を解くために必要な「情報を整理する力」「筋道を立てて考える力」の育成にも大変効果的です。
国語
言葉のおもしろさに触れながら論理的思考力を育てていきます。
国語を正しく学ぶ3つのステップ
ステップ1 言葉の基礎を作る【幼児】
言葉を覚えるための土台となるひらがなやカタカナの読み書きからはじめ、身のまわりのモノの名前などから少しずつ言葉を覚えていきます。
ステップ2 言葉の力を鍛える【低学年】
言葉を並べ替えたりつなげたりしながら語彙を増やし、表現の幅を広げていきます。主語述語の抜き出しや、絵を見て「いつ」「どこで」「誰が」「何をしている」という視点での文章化の練習をして、読解の基礎を身につけます。
ステップ3 読み解き、考え、言葉にする【高学年】
身につけた語彙や文章の基本を使いながら問題を解き、国語力の向上を図ります。物語文や説明文の「状態や様子を答える問題」の他に、「空はどうして青く見えるの?」「どうやって石油や石炭は運ばれてくるの?」といった子どもたちの好奇心につながる文章を用いることで、科学・地理・歴史などへの関心も高めていきます。最終的には「なぜ?」「どう思う?」など自分の考えを答えられることを目指します。
英語
「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能の礎を築きます。
公立中学に進学するケースでは、中学入学前に中学1年生の教科書本文を自在に「読める」「聞き取れる」「話せる」「書ける」レベルにまでその能力を高めることを目的とします。
POINT1
4技能5領域の観点で小学校の内容を定着させます。「読む・書く」の豊富な演習量で、小学英語と中学英語のギャップを埋め、中学での英語学習にスムーズにつなげていきます。
POINT2
豊富なイラストとネイティブの音声で楽しく英語を学びながら、英語に対する興味関心を引き出していきます。
英検
中学受験特訓コース
プロ講師による映像授業 + 確認テスト + 修了テストへの構成が志望校合格に近づけます。
中学受験専門のコンテンツと、各中学校の入試傾向に即したカリキュラムで徹底指導を行います。

プロ講師の映像授業 + 確認テスト + 修了テストの構成により、着実に学力アップさせます。

中学受験の内容は各教科とも範囲がとても広く、順を追ってしっかりと理解を積み重ねる必要があります。
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