地域密着型の個別指導塾 みらい個別

他塾との違い

今回は他塾さんとの違いをご紹介いたします。個別指導の塾はどこも同じような設計(モデル)になっていますよね。 ◆みらい個別との違いをご紹介いたします。 ①、毎週土曜日は2コマ(3時間)の「無料」勉強会を実施しています。   週2回の費用で週4回学んでいただけるイメージです。 ②、補習はすべて「無料」です。   理解が浅い、進度が遅れてる、宿題忘れ、遡り学習などすべて「無料」で   補習(授業)を実施いたします。 ③、アルバイト大学生の導入授業ではなく「プロ講師の導入授業」だから   指導レベルが安定していて、わかりやすさが全然違います。 ④、定期テスト直前の土曜、日曜、月曜は「年間約100時間の5教科無料」の   テスト対策を実施しております。※公立中学生のみ ⑤、春期、夏期、冬期、入試対策など講習費用も他塾さんよりすごくリーズナ   ブルになっています。 ⑥、お休みされた場合の振替も柔軟に対応させていただいております。   ※当月中だけの振替ではございません。翌月までOKです。 ⑦、担当の講師は固定制をとっています。   ※これは他塾さんでも固定制のところがあると思います。 ⑧、大学受験対策は大手予備校のプロ講師による映像授業ですが、   国公立、私立大ともに全教科学習していただき、お月謝は定額制で安心。   ※期別講習での追加費用もなく、でも学習量は大幅に増加いたします。

新年度ガイダンスのお知らせ

みなさん、こんにちは。みらい個別事務局でございます。生徒の皆さんへ来週から再来週末にかけて「新年度ガイダンス」を実施いたします。なにをするかと簡単に言うと、「正しい授業の受け方」や「正しい勉強の仕方」をみらい個別オリジナルの「最強の勉強法」という冊子をもとに生徒のみなさんへわかりやすくレクチャーいたします。◎勉強の本質から各教科の勉強の仕方、ノートの書き方や答え合わせの仕方まで詳しくイラストを使った資料でわかりやすく説明いたします。みらい個別グループの教室にはたくさんの「頑張りたい生徒さん」がたくさん通塾していただいております。そうした頑張りたい生徒さんへ少しでもプラスになれるよう毎年行っております。もちろん、新しくご入塾された方にも個別に勉強法を伝授させていただきますのでご安心くださいね(^^♪ 在籍の生徒さん、ひとり一人へ配布させていただきます。 その他、5教科の勉強の仕方からノートの書き方、答え合わせの仕方まで揃ってます。

◆学年末テスト対策特訓ゼミ

光善寺教室 周辺地域の皆さん、こんにちは!みらい個別 光善寺教室です。中学3年生の皆さんは私立入試や公立特別選抜お疲れ様でした。さて、中学1・2年生は 2/20(土)、21(日)、22(月)の3日間はテスト直前の土日月の恒例対策! 5教科無料のテスト対策特訓ゼミです。ほとんどの生徒さんが1月末時点でテスト範囲を終了させ、塾や学校の問題集やプリント類を2週、3週と繰り返し、「できないことをできるようにする」を実行しております。みらい個別では、勉強の本質を「できないことをできるようにする」「×を〇にする」ここにピントを合わせて勉強するように指導しています。また、やる気に頼らない「習慣」で勉強するようにも指導しています。みらい個別は地域密着型の個別指導で「面倒見ダントツNO.1宣言」の学習塾です。無料体験を通じて、また、面談を通じて、ぜひ、他塾との違いを実感してみてください。 無料体験好評受付中(^^♪ 頑張りたい生徒を応援するために勉強用のプリントもたくさん用意しております。

中学校の教科書が変わるとどうなるの?|新学習指導要領について

皆さまご存じかと思いますが、2021年度から中学校の教科書が変わります。 このブログでは、具体的に何がこれまでと変わるのか?をお伝えしますので、今後の学習計画の参考にしていただければと思います。 なぜ教科書が変わるの? 教科書の改訂は、『学習指導要領』の改訂に伴って行われます。『学習指導要領』とは、全国のどこで教育を受けても一定の水準の教育を受けられるようにするため、文部科学省が定めている教育課程(カリキュラム)の基準のことを指します。 この『学習指導要領』は、9~10年ごとに改訂され、その当時の時代背景に合わせて変化していきます。 今はどんな時代? 今の子ども達が社会に出るころには、「社会の変化は加速度を増し、複雑で予測困難となってきており、しかもそうした変化が、どのような職業や人生を選択するかにかかわらず、全ての子供たちの生き方に影響するものとなっている。社会の変化にいかに対処していくかという受け身の観点に立つのであれば、難しい時代になると考えられるかもしれない」と言われています。 その背景には、情報化・グローバル化の加速・AIの飛躍的進化などがあります。 逆にそのような時代だからこそ、子ども達は、「変化を前向きに受け止め、私たちの社会や人生、生活を、人間ならではの感性を働かせてより豊かなものにしたり、現在では思いもつかない新しい未来の姿を構想し実現したりしていくことができる」ので、そのために必要な資質・能力を確実に育むことが必要です。 ・・・と、なんだか小難しい言葉ばかりが並んでいますが(*_*; このようにして、国はその時代に合わせて子ども達にどのような教育を授けるか、ということを考えています。 改訂はいつ行われるの? 改訂は小・中・高と段階的に進んでいきます。 すでに今年度(2020年度)に、小学校全学年の一斉改訂が行われ、一足先に小学校の教科書が改訂されました。そして2021年度に、中学校全学年の一斉改訂、来年度(2022年度)から、高校の『年次進行』で改訂が進みます。 中学校の教科書、今と何が変わるの? では、教科書は何がどのように変わると云われているのでしょうか? 大きなポイントを3つお伝えしておきます。 (1)「思考力・判断力・表現力」の育成をより重点化 新学習指導要領では、従来の「知識・技能」の習得はもちろんのこと、その理解していること、できるようになったことを『どう使うか』ということに重点をおいているようです。 →教科書の中に、「自分で考える」問題や「表現してみる」問題が増えていきそうです。(実際にまだ教科書本体は見ていないのでどれくらい増えているかはわからないのですが(*_*;) (2)情報量の増加 最近の公立高校入試の問題にも増えてきましたが、日常生活との関連、対話文を取り入れたコミュニケーション、さまざまな情報(統計・資料・図版・写真など)、読解量が増加するといわれています。 →教科書がより分厚くなっていくということですね・・・(*_*; とはいえ、数学・理科・国語・社会は、現在の教科書のブラッシュアップ版だそうです。 (3)英語の教科書は質・量ともに大幅アップ 今回の教科書改訂で圧倒的に変わると云われているのが「英語」の教科書です。 大阪府枚方市で採択される教科書「NEW CROWN」では、中学3年間で習う単語数が145%アップ。1465語から2125語まで増えます。大阪府高槻市で採択される教科書「Sunshine」では、中学3年間で習う単語数が110%アップ。1522語から1675語まで増えます。 しかも、「授業は原則英語で」となっています。 果たしてこれ、、本当に学校の授業で実現可能なのでしょうか。おそらく学校の先生方もこれからの英語指導に向けて様々な準備をされていることと思いますが、英語については特に、混乱が予想されます…(*_*; 教科書が変わると、どうなるの? 上記でお伝えしたとおり、特に『英語』については「かなり難しくなった」「英語がわからない!!」と感じる生徒さんが増える可能性が高いと思います。 外国語教育の充実!!ということで、小学校5年生から「英語」が「教科」として扱われ、小学校の間に「600~700語程度」の単語習得が必修となりました。(これまでは中学で約1200語程度の習得でした) その前提で(小学校で単語習得している前提で)、中学校の教科書が始まり、新たに「1600語~1800語程度」の単語習得が必修に。 小学校・中学校合わせて2200語~2500語の単語習得をしたうえで、高校の英語が始まる・・・という流れです。 また中学校の英語で習う文法の中に、これまで高校で習っていた文法(仮定法・原形不定詞・現在完了進行形)が移動してきます。 小学生のご家庭には、お子様が英語に躓いてしまう前に、「英語って楽しい!」「英語をもっと知りたい!」と思えるような学習を始めることをオススメします。 また、これから中学生になるご家庭は、早めに中学英語予習をスタートさせ、中学校が始まってから英語に躓かないように準備を始めておいたほうがイイですね。 ・・・・・・・・・・・・・ 私たちみらい個別グループも、新学習指導要領の改訂に伴い、目下新しい中学教科書の情報を集め、来年度の指導に向けて準備しております。 英語に限らず、現在の学習内容、これからの学習内容にご不安な点がある場合は、お気軽に教室までご相談ください。

新中学1年生のご家庭の皆様へ|みらい個別グループ

ブログをお読みいただきありがとうございます。みらい個別グループです(^^)/ 新年最初の投稿は、この春にお子様が「新中学1年生」になられるご家庭に向けて、『中1のうちにおさえておくべきポイント』をご紹介したいと思います。 1.初めて習う教科との「出会い」を大切にして、最初から苦手意識を作らないことが重要です。 良い悪いは別として、最近では中学校に入学する前に、中学校で習う「英語」や「数学」の予習をした上で、入学してくる生徒が多いようです。当塾としましても、1月から、英語と数学については中学の予習も通常授業の中に取り入れ始めております。(もちろん、生徒によって予習をスタートする時期には若干ずれはあります。) その一番の理由は、新しい教科との「出会い」をうまくいかせるという目的のためです。英語も数学も中学校に入ってからしっかりやれば本来は問題ないのですが、先に述べたように多くの子ども達が既に「知っている」「理解している」という中で、真っ白な状態で授業を受ければ、不安になったり、自信をなくしたりという気持ちになってしまい、その教科が嫌いになる生徒が毎年出るのです。 人の出会いもそうだと思いますが、やはり第一印象が良いと人間関係も円滑に進みやすく、逆に最初から嫌だな・苦手だなという意識になってしまうと、なかなかうまくいかないものです。 特に2021年度は、約10年ぶりの学習指導要領改訂に伴う教科書変更の年です。教科書はこれまでよりも分厚くなり、内容も難化するといわれています。最初の「わかる!」「できる!」を大切に、準備を進めていきたいと思います。 2.最初のテスト結果がその後の3年間を大きく左右します。 何事も最初が肝心。最初の状態がその生徒の「意識」のスタートラインを決めます。 例えば、最初のテストで90点を取った生徒と70点を取った生徒がいるとします。次のテストで二人ともそれぞれ80点を取ったとします。しかし、同じ点数でも二人の「とらえ方」は違ってきます。前回90点だった生徒は「10点も落ちたからもっと頑張らなきゃ」、前回70点だった生徒は「10点も上がったから十分満足だ」・・・この「意識」の差がこれからの3年間の成績を大きく左右していくのです。 ですから、自分のスタートラインはできるだけ高い位置に持っていくことが3年間の成績を高くキープする上で大切なのです。実際にそのことは今までの生徒が実証しています。 そういう意味からも、みらい個別グループでは早めの予習をスタートすることと、5月にある最初の定期テスト前に基本的な「テスト勉強の仕方」を伝え、テスト2~3週間前からは繰り返し演習の中で「できないこと」⇒「できるようにする」をサポートしています。我々は生徒一人ひとりのスタートダッシュの成功を導きたいと考えています。 ※枚方市立蹉跎中学校生は中間テストが無いかも????? 3.高校受験は3年後ではありません。実は中学1年生から始まっているのです。 既にご存知の方も多いとは思いますが、公立高校へ行く内申書には中1の成績から中3の成績までの3年分が入ります。この成績を点数化し、本番のテストの得点とあわせた点数で高校入試の合否が決まります。かなり昔は大阪府の公立高校は中3の成績だけが内申書に入っていましたが、今は変わっており、中1の段階からしっかり勉強し、成績を確保しておかなければなりません。 また中学校の成績はテストの点数だけが反映される訳ではありません。テストで良い点を取っていても、日頃の授業態度や提出物の忘れで不本意な成績がついている子は多くいます。 このことを十分に理解し、中1の最初から「授業はまじめに受ける」「提出物は必ず忘れない」ということを実践していかなければなりません。「中2になってから頑張ればいい」とか「中3になってからちゃんとやればいい」では、手遅れになる場合があるのです。 そのことをお子様にもしっかりお伝えください。毎年、小学校のテストと同じ感覚で何の準備もしないで定期テストに臨んだり、忘れ物をしてしまう生徒がいますが、くれぐれもそうならないようにご家庭でもご指導ください。 4.誰でも中学3年間ずっと順調にいくことはありません。必ず落ち込む波がやってきます。 入学した当初は誰でもやる気を持って勉強を頑張ります。しかし、その頑張りが高い位置で3年間順調に続く生徒はほとんどいません。誰でも壁にぶち当たり、勉強に対してやる気が出ない、やる気はあるけど体がついてこないという落ち込む波がやってきます。 最初に危険なのは中1の夏休み明けです。クラブも忙しく、長い夏休みの間に勉強する習慣がなくなってしまうことと、休み明けに学習する単元が難しくなることがあいまって勉強に対して目が向かなくなるのです。 そして次に危険なのは中2の夏以降です。中3がクラブを引退し、中2が中心になっていきます。勉強よりもクラブが中心の生活になり、中学校生活にもすっかり慣れたということで、よく言われる「中だるみ」状態になるのです。 これらの状態になるのはある程度しょうがないことであり、こうなっても急激に落ち込まない基盤を今のうちに作っておくことが必要なのです。 ではどうすればいいのでしょうか?それはとにかく中1の最初の時期から癖をつけておくことです。 ①毎日机に向かい勉強する習慣をつけること ②自分の部屋をきれいに片付けること ③学校の授業のノートはしっかりとること ④学校で配布された教科のプリントを常日頃からファイルに整理すること ⑤最低でもテストの2週間前からテスト勉強に取り組むこと この5点を必ず守らせるように、ご家庭でもご指導ください。これらの癖がついている生徒は落ち込む波がやってきても大きく崩れなくなるのです。 最後に 最後までお読みいただきありがとうございました(^^)/ 中学生になれば、様々な環境が変わり、どんな子でも生活行動にも精神面にも変化が出てきます。そういった中で上記のとおり「中1」という時期の子ども達の過ごし方や保護者の方の接し方が非常に重要になってきます。 中学というのは、ある意味、子どもから大人になるための訓練の時期であり、うまく移行させていかなければなりません。 小学校の時のように、親が横について勉強を教えてやることもできなくなりますし、年々いろいろなことに対して親の言うことをきかなくなったり、反抗したりし始めます。それは誰もが通る思春期であり、自我や自立心の芽生えという大きな変化が起き始める、最初の「ゆらぎ」の時期です。 ですから、中学校時代の最初の1年に、しっかりと「自分でする」という基盤を築いてやらなければならないのです。 中学校生活の様々な波をうまく乗りこなし、3年後の高校受験(内部進学の生徒は高校進学)に成功するために、「中1」の時期に押さえておくべきポイントをご紹介しました。みらい個別グループでも、この大切な時期にお子様一人ひとりにしっかり寄り添っていきたいと思います。保護者の皆様も何卒ご理解・ご協力をお願いいたします。