光善寺教室
「うっかりミス」を無くすには?
教室ブログをご覧いただき ありがとうございます
さだ中・枚方二中の定期テストに特化した個別指導でおなじみの 「みらい個別 光善寺教室」です
突然ですが、夏休み前の担任の先生との懇談でこんなことを言われませんでしたか?
「小テストや定期テストで、うっかりミス(ケアレスミス)が多い」
これ、保護者様にとっては本当に悩みの種ですよね。また問題なのが、当の本人(=子ども自身)が全く気にしてない顔をしていたりして・・・・・ ※注:もちろん、気にしている子ども達もたくさんいます
↑ まぁ、ここまでの鬼の形相では怒らないと思いますが・・・ ↑
今回のブログでは「うっかりミス(ケアレスミス)」を0(ゼロ)にする方法」を特別にお伝えします
ただし、ごくごく当たり前のことを言います。過度の期待はいったん横に置いておいてください(笑)
「うっかりミス(ケアレスミス)」を0(ゼロ)にする方法」
それは・・・
解答用紙に「1回目で正解を書き入れること」です!
・・・「どういうこと?」というつぶやきが何となく聞こえる・・・
どういうことか説明します。うっかりミス(ケアレスミス)は、「本来わかっている・できるハズのものをまちがえた」ということです。例えば、「英作文で文の最初を小文字で書き出してしまった!」とか、「+(プラス)とー(マイナス)を間違えた。数字の計算としては〇マル なのに!」とかです。
「英文の文頭は大文字で書き始める」「ー(マイナス)とー(マイナス)を掛け算したら+(プラス)になる」というのは多くの中高生が知っていることです。では何故間違えるのか?答えは簡単で、「間違えなくなるまで、頭で考えなくともスラスラ出てくるまで、その域に達するまでの【練習量(勉強量)】がこなせていない」だけです。
ただし、やみくもに勉強量だけ積み上げればいいのか、というとそれは違います。まずは「正しい知識(解き方)」をしっかりと頭に叩き込む。そしてそれが正確に出てくるように何度も練習する。何度も練習するうちにスピードも上がり正解率も上がる」というのが本来の流れです。
(*とにかく「やり切る姿勢」大切。あとは勉強の量!質はあとからついてきます)
では、激似のイラストとともに、私なりにまとめてみます
【 うっかりミス(ケアレスミス)をなくす方法 】
「1回目で正しい答えを書き入れれば、《うっかりミス》がどうのこうのとか、そんなことは問題にはならない。そのために、正確さを伴った一定量の勉強をしっかりとこなせたかどうかが勝負になる」
こんなところでしょうか
では、「正確さを伴った一定量の勉強をこなす」のに必要なこととは何か?が問題となりますが、それはまた後日のブログでお伝えします。