地域密着型の個別指導塾 みらい個別

夏季休暇のお知らせ

猛暑が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。酷暑の折、熱中症や夏バテなどなさいませんよう心よりお祈りいたしております。 さて、みらい個別groupでは、誠に勝手ながら、以下の期間を夏季休暇とさせていただきます。皆様には、大変ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。 2023年8月11日(金)~8月17日(木) なお、8月18日(金)より授業再開させていただきます。

秋の友人紹介キャンペーンのお知らせ

皆様、こんにちは(^^)/ みらい個別グループです。みらい個別グループでは秋の友人紹介キャンペーンを開催致します。この時期に塾を探されているお友達・ご兄弟・知り合いなど居られましたら是非、みらい個別をご紹介ください。塾生からの紹介キャンペーンでございますので「塾生から紹介シート」をもらってください。 キャンペーン期間は11月1日(月)~12月11日(土)

他塾との違い

今回は他塾さんとの違いをご紹介いたします。個別指導の塾はどこも同じような設計(モデル)になっていますよね。 ◆みらい個別との違いをご紹介いたします。 ①、毎週土曜日は2コマ(3時間)の「無料」勉強会を実施しています。   週2回の費用で週4回学んでいただけるイメージです。 ②、補習はすべて「無料」です。   理解が浅い、進度が遅れてる、宿題忘れ、遡り学習などすべて「無料」で   補習(授業)を実施いたします。 ③、アルバイト大学生の導入授業ではなく「プロ講師の導入授業」だから   指導レベルが安定していて、わかりやすさが全然違います。 ④、定期テスト直前の土曜、日曜、月曜は「年間約100時間の5教科無料」の   テスト対策を実施しております。※公立中学生のみ ⑤、春期、夏期、冬期、入試対策など講習費用も他塾さんよりすごくリーズナ   ブルになっています。 ⑥、お休みされた場合の振替も柔軟に対応させていただいております。   ※当月中だけの振替ではございません。翌月までOKです。 ⑦、担当の講師は固定制をとっています。   ※これは他塾さんでも固定制のところがあると思います。 ⑧、大学受験対策は大手予備校のプロ講師による映像授業ですが、   国公立、私立大ともに全教科学習していただき、お月謝は定額制で安心。   ※期別講習での追加費用もなく、でも学習量は大幅に増加いたします。

新年度ガイダンスのお知らせ

みなさん、こんにちは。みらい個別事務局でございます。生徒の皆さんへ来週から再来週末にかけて「新年度ガイダンス」を実施いたします。なにをするかと簡単に言うと、「正しい授業の受け方」や「正しい勉強の仕方」をみらい個別オリジナルの「最強の勉強法」という冊子をもとに生徒のみなさんへわかりやすくレクチャーいたします。◎勉強の本質から各教科の勉強の仕方、ノートの書き方や答え合わせの仕方まで詳しくイラストを使った資料でわかりやすく説明いたします。みらい個別グループの教室にはたくさんの「頑張りたい生徒さん」がたくさん通塾していただいております。そうした頑張りたい生徒さんへ少しでもプラスになれるよう毎年行っております。もちろん、新しくご入塾された方にも個別に勉強法を伝授させていただきますのでご安心くださいね(^^♪ 在籍の生徒さん、ひとり一人へ配布させていただきます。 その他、5教科の勉強の仕方からノートの書き方、答え合わせの仕方まで揃ってます。

中学校の教科書が変わるとどうなるの?|新学習指導要領について

皆さまご存じかと思いますが、2021年度から中学校の教科書が変わります。 このブログでは、具体的に何がこれまでと変わるのか?をお伝えしますので、今後の学習計画の参考にしていただければと思います。 なぜ教科書が変わるの? 教科書の改訂は、『学習指導要領』の改訂に伴って行われます。『学習指導要領』とは、全国のどこで教育を受けても一定の水準の教育を受けられるようにするため、文部科学省が定めている教育課程(カリキュラム)の基準のことを指します。 この『学習指導要領』は、9~10年ごとに改訂され、その当時の時代背景に合わせて変化していきます。 今はどんな時代? 今の子ども達が社会に出るころには、「社会の変化は加速度を増し、複雑で予測困難となってきており、しかもそうした変化が、どのような職業や人生を選択するかにかかわらず、全ての子供たちの生き方に影響するものとなっている。社会の変化にいかに対処していくかという受け身の観点に立つのであれば、難しい時代になると考えられるかもしれない」と言われています。 その背景には、情報化・グローバル化の加速・AIの飛躍的進化などがあります。 逆にそのような時代だからこそ、子ども達は、「変化を前向きに受け止め、私たちの社会や人生、生活を、人間ならではの感性を働かせてより豊かなものにしたり、現在では思いもつかない新しい未来の姿を構想し実現したりしていくことができる」ので、そのために必要な資質・能力を確実に育むことが必要です。 ・・・と、なんだか小難しい言葉ばかりが並んでいますが(*_*; このようにして、国はその時代に合わせて子ども達にどのような教育を授けるか、ということを考えています。 改訂はいつ行われるの? 改訂は小・中・高と段階的に進んでいきます。 すでに今年度(2020年度)に、小学校全学年の一斉改訂が行われ、一足先に小学校の教科書が改訂されました。そして2021年度に、中学校全学年の一斉改訂、来年度(2022年度)から、高校の『年次進行』で改訂が進みます。 中学校の教科書、今と何が変わるの? では、教科書は何がどのように変わると云われているのでしょうか? 大きなポイントを3つお伝えしておきます。 (1)「思考力・判断力・表現力」の育成をより重点化 新学習指導要領では、従来の「知識・技能」の習得はもちろんのこと、その理解していること、できるようになったことを『どう使うか』ということに重点をおいているようです。 →教科書の中に、「自分で考える」問題や「表現してみる」問題が増えていきそうです。(実際にまだ教科書本体は見ていないのでどれくらい増えているかはわからないのですが(*_*;) (2)情報量の増加 最近の公立高校入試の問題にも増えてきましたが、日常生活との関連、対話文を取り入れたコミュニケーション、さまざまな情報(統計・資料・図版・写真など)、読解量が増加するといわれています。 →教科書がより分厚くなっていくということですね・・・(*_*; とはいえ、数学・理科・国語・社会は、現在の教科書のブラッシュアップ版だそうです。 (3)英語の教科書は質・量ともに大幅アップ 今回の教科書改訂で圧倒的に変わると云われているのが「英語」の教科書です。 大阪府枚方市で採択される教科書「NEW CROWN」では、中学3年間で習う単語数が145%アップ。1465語から2125語まで増えます。大阪府高槻市で採択される教科書「Sunshine」では、中学3年間で習う単語数が110%アップ。1522語から1675語まで増えます。 しかも、「授業は原則英語で」となっています。 果たしてこれ、、本当に学校の授業で実現可能なのでしょうか。おそらく学校の先生方もこれからの英語指導に向けて様々な準備をされていることと思いますが、英語については特に、混乱が予想されます…(*_*; 教科書が変わると、どうなるの? 上記でお伝えしたとおり、特に『英語』については「かなり難しくなった」「英語がわからない!!」と感じる生徒さんが増える可能性が高いと思います。 外国語教育の充実!!ということで、小学校5年生から「英語」が「教科」として扱われ、小学校の間に「600~700語程度」の単語習得が必修となりました。(これまでは中学で約1200語程度の習得でした) その前提で(小学校で単語習得している前提で)、中学校の教科書が始まり、新たに「1600語~1800語程度」の単語習得が必修に。 小学校・中学校合わせて2200語~2500語の単語習得をしたうえで、高校の英語が始まる・・・という流れです。 また中学校の英語で習う文法の中に、これまで高校で習っていた文法(仮定法・原形不定詞・現在完了進行形)が移動してきます。 小学生のご家庭には、お子様が英語に躓いてしまう前に、「英語って楽しい!」「英語をもっと知りたい!」と思えるような学習を始めることをオススメします。 また、これから中学生になるご家庭は、早めに中学英語予習をスタートさせ、中学校が始まってから英語に躓かないように準備を始めておいたほうがイイですね。 ・・・・・・・・・・・・・ 私たちみらい個別グループも、新学習指導要領の改訂に伴い、目下新しい中学教科書の情報を集め、来年度の指導に向けて準備しております。 英語に限らず、現在の学習内容、これからの学習内容にご不安な点がある場合は、お気軽に教室までご相談ください。