地域密着型の個別指導塾 みらい個別

テスト対策特訓ゼミ

ブログをご覧頂きありがとうございます。 みらい個別 南茨木教室です。 2月18日(土)、19日(日)、20日(月)と学年末テストに向けて『特訓ゼミ』を行いました。 土曜日・月曜日は3時間、日曜日は4時間、塾で勉強を行います。 ここでは通塾の科目はもちろん、通塾外の科目も行います。 生徒も、勉強の時間・休憩の時間とメリハリを付けて行っていました。 私も今回のテストの範囲で知識が入っているかの確認で、生徒に質問をして 各生徒の状況を見ていきました。 問題を解いている中、覚えられている生徒・間違えて悔しがっている生徒など 各生徒の頑張りが見えました。 中学生の各テスト前は、土曜日・日曜日・月曜日は開校し、テスト対策の勉強会を無料で実施しています。

私立高校入試結果????

ブログをご覧頂きありがとうございます。 みらい個別 南茨木教室です。 先週の私立高校入試の結果ですが、南茨木教室の生徒全員希望の学校に合格する事が出来ました。 中には特待生での合格結果の生徒もいました。 年末に志望校を公立高校から私立高校へ変更した生徒ですが、 『自分が行きたい高校を伝え、自分の頑張りで結果を掴んだ事』 これは、今後、自分が頑張らないといけない時の成功体験として、 『自分はあの時出来た、今回も頑張れば出来る』 の自信、支えに繋がると思うと生徒と話をしました。 成功体験や頑張って結果を出せた事は、先々の自分の自信として、支えとする事が出来ます。 まだ、公立高校入試が残っています。 各生徒の志望校合格に向けて、頑張った自信を付ける事が出来るように 生徒をサポートしていきたいと思います。

成績が上がっている生徒

ブログをご覧頂きありがとうございます。 みらい個別南茨木教室です。 ある時、生徒同士の会話がありました。 『なんで、テストで点数が取れるの?』 『学校の授業をしっかり聞くようにしてるよ』 自分は高校時代、年間に決まった休みが1日だけでテスト前も練習がある高校で部活を行っていました。 同じ部活で成績がオール5の友人がいました。 教室の生徒と同じような質問を自分も友人にした時の返事も同じでした。 『部活で忙しくて帰ってからも時間がそんなにない。だから授業を集中して、出来るだけ授業で理解出来るようにしている。』 全員が同じように出来るかと言えば、出来ない方が多いと思います。 しかし、意識して聞く・考える事をしながら受けている授業は、やはり吸収する事も多いのは事実です。 『学ぶ時は集中して聞く事』 これは、勉強面でもそうですし、部活の面でも同じ事が言えると思います。 また、『自己分析が出来る』事も違いとしてあるように思います。 『どこかわからない所ある?』 『どこか不安な所はある?』 と、質問した時に 『○○までは出来るけど、そこからが…』 『○○が不安』 『この場所がわからない』 質問に対して自分がどこがわかっていて、どこが出来ていないのかがしっかりと言える特徴もあるように思えます。 その為、時間の使い方もわからない所を聞く事だけに集中出来る為、時間が有効に使っているように思います。 テスト前の時間の使い方も、『自分の勉強の演習時間』で使われているように思います。 中学校では、テスト終了後に提出する課題があります。 テスト1週間前が、『課題をこなす時間』になっていると『自分の為の時間』が取れずテスト勉強が出来ていない状況になっています。 みらい個別では、学校より先取りで授業を行っていきます。 進捗の状況で遅れている生徒に対しては無料補講で届くように行っていきます。 定期テスト1カ月前に、『定期テスト予想範囲テスト』を実施します。 そこで現状分析し、テストまでの1か月間を復習の時間として演習をします。 また、授業がスムーズに進んでいけば、土曜日の無料補講『ガリ勉』でテスト後の提出課題を1か月前から進めます。 自分の為の時間を作る為には、早くから動き出さないと終える事は出来ません。 来て頂いた生徒ひとりひとりが、成績が上がって喜べる教室にしていきたいと思っています。 ブログを見て頂いて興味を持って頂ければ、学習相談や体験授業に来て頂ければと思います。 お待ちしております。

大学入試共通テストと身に付けていく事

ブログをご覧頂きありがとうございます。 みらい個別 南茨木教室です。 新しい年になり数日が経ちました。 1月に入り、今週末の大学入試共通テスト・近畿私立中学入試統一日から本格的に受験が始まります。 センター試験から共通テストに変わり、3回目の試験になります。 現在の高校1年生は新課程での授業が行われています。 その為、2025年度入試では、新課程での入試が行われる事になります。 今の高校2年生は、旧課程での最後の受験生となります。 以前の新課程・旧課程変化の時に、旧課程最後の受験生には、『今年しっかり合格しておかないと、来年は新課程での入試に変わるぞ』と声掛けしていた事を思い出します。 今年の新高校3年生は、本当に勝負の1年になると思います。 新課程・旧課程と言いますが、今の高校1年生が共通テストの時には何が変わってくるのでしょうか? 科目名が変更になったり、試験時間が長くなるような変更が発表されました。 第1弾として、文系(『国語』・『社会』・『英語』)をあげさせて頂きます。 ※点数配点は、試作問題での配点を上げています。 『国語』 『国語』(国語総合)→『国語』(現代の国語・言語文化) ・近代以降の文章×2題→近代以降の文章×3題 古文・漢文は点数配点変更 『評論文』(45点)・『小説』(45点)・『実用的な文章』(20点) ・古文(45点)・漢文(45点)  ・試験時間80分→90分 『社会』 『地理総合、地理探求』(100点) 地理総合(25点)、地理探求(75点) 『歴史総合、日本史探究』(100点) 歴史総合(25点) 日本史探究(75点) 『歴史総合、世界史探求』(100点) 歴史総合(25点) 世界史探求(75点) 『公共、倫理』(100点) 公共(25点) 倫理(75点) 『公共、政治・経済』(100点) 公共(25点) 政治・経済(75点) 『英語』  センター試験から共通テストに変わった事で、出題の仕方が変わったが、2025 年共通テストでは大きく変更になる事はなさそう。   今まで、大学入試の出題の変更などが、高校の授業・中学校の授業・小学校の授業にと影響を与えていると思っています。 『国語』については出題が増える事によって、書かれている内容を正確に早く読み込む必要が出てきます。 これは高校生からというわけではなく、小さい時からの『読む力』を付ける事が重要になってきます。 『社会』では、『探究』が付いた科目が増えました。 中学生の授業課題を見ても、今までのように『まとめる』だけではなく、『その学びから何を理解できたか』また『その学びから今後どのようにしてい  くべきか』を考え、表現する事が求められています。 昔のようなただ覚えるだけで通用した事が通用しなくなってきています。 中学生の学びで『考える事』を求められる事が増えているという事は、 小さい時からの訓練が必要になってくると思います。 『英語』も共通テストに変更になった事で、文法問題だけの問題が無くなった事で、長文が主になっており資料やグラフなどが含まれています。  『長文を読む力』+『書かれている情報を読み取る力』 が必要になり、文の中の情報量が多くなってきた為、『読む速さ』が求められるようになってきました。 現在、小学校の5年生から英語が教科化された事で、学ぶ単語数が昔に比べ本当に多くなっています。 本当に今の子供たちは、自分たちの時に比べて多くの事を求められているように思います。 必要な力をしっかりと先を見て、お話しし、情報を伝え、先で困らないような指導をしていきたいと思っています。 長文となりましたが、みらい個別 南茨木教室では、現在の学校の勉強はもちろんの事、先で困らないように将来の夢の実現が出来る教室でありたいと思っています。 少しでも、気になる事がありましたら、お気軽に教室に来てください。 また、お電話頂ければと思います。 ありがとうございます。

自分の意見・表現する力

ブログをご覧頂きありがとうございます。 南茨木教室です。 塾の業界で仕事をしていて感じる事は、教育がどんどん変化している事を感じます。 自分の時代には無かった事、経験した事が無い事が増えています。 また、成長の中で子供が身に付けておく方がよい事もあります。 『自分の考えを出す、表現できる』この点は身に付けておく方がよいでしょう。 昔に比べ学校の授業も、黒板に書かれた内容をノートに写すだけの授業では無くなり、授業の中であるテーマを元に話し合いをさせる授業があったりします。 また、自分でノートにまとめ、その内容に対する自分の意見を書き出す事も多くなっています。 『自分の考えを出す、表現できる』これは、普段の生活の中から鍛える事が出来ると思っています。 親子の会話の中で、子供に対してニュースなどについて、どのように思うかを質問してあげると良いと思います。(ニュース以外でももちろんオッケーです。) またそれはなぜ?と答えの理由を聞く事も良いと思います。 親子の会話の中で、自分の意見を考えさせ、表現させる練習は出来ます。 一度、試して頂ければと思います。 また、読んだものや聞いたこと、自分が思っている事などを紹介させてもらいたいと思います。 ありがとうございます。